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2014年4月6日日曜日

XenServer 6.2 の state.db の中身をみてみよう

state.dbにはxapi の情報が入ってるので覗きたい場面は多々ある。

state.dbは XML形式だ。
しかし情報量が多くてとてもPlanではつらい。
そこで、見やすくするXSLTがCitrixから提供されているので、それを使おう。

XAPI Database Parsing Tool - Windows
http://support.citrix.com/article/CTX129070

これは、とても古いツールだ。

INSTALL


標準のINSTALL手段に従う必要はない。

  1. Donwloadして解凍する
  2. そのフォルダに、XenServerの/var/xapi/state.db をSCPとかで取得しておく。
  3. コマンドプロンプトを開いて対象のフォルダに移動し、
    type xml-header.inc state.db > state.xml
    と実行する。
  4. state.xmlが出来上がるので、それをXML Editor等で見る。


こんな感じで情報が確認できる。
なお、修正はできないので注意。


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